2007年05月23日

女優の鈴木光枝さん死去

2007年5月23日(水)06:13

 女優で、新劇界の重鎮として老け役などで活躍した鈴木光枝(すずき・みつえ、本名佐々木光枝=ささき・みつえ)さんが22日午前2時45分、心不全のため千葉県柏市の病院で死去した。88歳。東京都出身。連絡先は東京都北区田端3の22の12、劇団文化座=03(3828)2216=。葬儀・告別式は近親者のみで行う。喪主は長女で文化座代表の女優、佐々木愛(ささき・あい、本名原田愛=はらだ・あい)さん。

 生家の製菓業が不振となったのをきっかけに旧制高等女学校を中退して俳優の井上正夫さんに師事、1932年「乳姉妹」で初舞台を踏んだ。井上演劇道場で経験を重ねたが42年に脱退し、山形勲さん、山村聡さんらと劇団文化座を結成。リアリズムが基調の“地から湧(わ)いた演劇”を目指し、一座の代表も務めた。

 歴史の荒波の中で生き抜く女性を演じ、上演回数が500回に達した三好十郎作「おりき」のほか、「荷車の歌」「三人の花嫁」「サンダカン八番娼館」などが代表作。20代でおばあさん役に取り組んで以来、老け役に定評があり、テレビドラマなどでも親しまれた。

 紫綬褒章、勲四等宝冠章を受章。


http://news.goo.ne.jp/article/sponichi/entertainment/tv/kfuln20070523006011.html


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posted by きすけ at 08:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | TV
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